2018年4月7日(土)~2018年6月3日(日)
福井県陶芸館 資料館 企画展示室
福井県陶芸館の春期特別展示として、明治150年記念 明治時代のふくい―近代のくらしとやきもの―展を開催
イベント詳細
福井県陶芸館の春期特別展示として、明治150年記念 明治時代のふくい―近代のくらしとやきもの―展を開催します。 平成30年は、明治元年から起算して150年の節目にあたります。これを受けて、当館では県内で作られたやきものに焦点をあてます。代表的な窯元である日渉園、葵園、氷坂焼などの製品を紹介します。越前焼は県内の伝統的工芸品として有名ですが、これまでの焼締陶器にとらわれない新しいやきものへの挑戦が伺えます。また、JR福井駅前の発掘調査で発見された汽車土瓶や駅売りの牛乳瓶、眼鏡や煙管、迷子札など、くらしの道具もあわせて約140点をご紹介します。本展示をご覧になり、明治時代のふくいを身近に感じていただけたらと思います。
アクセス
福井県丹生郡越前町小曽原120-61